2016年、カナダのウィスラーへジュニアスキーの世界選手権へ日本代表チームに帯同させて頂きました。
その大会はU-14,U-16であり、初めて世界のジュニア選手も見る機会がありました。
海外のジュニア選手と日本の違いもたくさん感じることがあり、コミュニケーション能力、メンタル面、他国から情報を聞き出す力や集中力など、様々な気づきがありました!
2012年、ウィスラーでスノーボードのコーチをしていた高石周さんと出会いました。
そこで、僕は『将来ジュニアアスリートの育成をしたい』と周さんに相談したのがきっかけでした!!
実は、JACAPはカナダで産まれたのです!
2016年、2017年とウィスラーに行き、現地で選手のサポートや周さんにJACAPのビジョンを語りに行ってました!
現地では、世界で活躍するたくさんのジュニア選手のトレーニング指導をさせて頂きました。
中には、2018年平昌五輪に出場し、メダルを獲得した選手も誕生しました。
『世界で結果を出せるジュニア選手の育成』を意識し始めました。
・主体性を持つ
・自己管理ができる
・自分の意思が伝えられる
・コミュニケーション能力
など当時は、ジュニア世代に必要不可欠な要素をたくさん考えていました。
2016年から『ジュニアアスリートチームを作りたい』と考えて…
2018年日本でアカデミーを開校しました!
そして、2020年ようやく本来実践したかった体制が整いました!
2020年、JACAPは大きな1歩を踏み出します!
ジュニアスノーボード
に特化したサポート体制を作りました!
このモデルが完成したら、次回からは他の競技種目にも取り入れて行きます!
資金支援サポート事業をします!
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